輪ゴムマジック 種明かし



トリック輪ゴムを使いこなす

輪ゴムマジックの世界では、トリックカードやトリックコインのように輪ゴム自体に仕掛けがあるトリック輪ゴムというのは存在しないのか。

結論から言うと、こうしたトリックが施された輪ゴムもあります。

しかしそれは輪ゴムマジックを成功させるというより、鮮やかな色彩の花火を打ち上げて驚かせるように、ほんの一度だけしか使うことが出来ません。

特殊な輪ゴムを使っていたことを強調するより、その仕掛けをどう作り上げたかを職人として魅せるのが重要になります。

逆に言うと、この瞬間だけがきれいに決まると、相手を魅せることも出来ます。

種明かしをしても相手に低く見積もられることはないでしょう。全ては使う人間のセンス次第です。

では、このトリック輪ゴムの手品ですが、有名なのは「スターゲイザー」と呼ばれるものです。

これは輪ゴムの形自体が星型になっているというもの。

伸ばして縮めてと伸縮が効くので他の輪ゴムと使えばそうした特殊な輪ゴムであることは気付かれません。

それに他のカラー輪ゴムと織り交ぜて使うとカラフルで、華麗に決まります。

種明かしをした後相手にプレゼントをする、というのもいいかもしれません。
(ただ、マジックに種明かしは禁物ですが・・・。)

しかしながら、初心者がこのようなトリックが施された輪ゴムマジックを覚えても、演技力が乏しいために必ず失敗してしまいます。

タネを知ることと、実際に演じて人を驚かせることは全くの別物なのです。

英語も単語を知るだけでは、ペラペラに喋ることはできませんよね。それと同じです。

ですから、まずは海田洋祐の「ザ・イントロダクション」で、道具を全く使わないマジックを82種類習得して、演技力も磨きがかかった後に、ギミック(マジック道具)を購入したりするのが良いでしょう。

上手く使えないのに、道具を購入しても意味がありません。

上手く使えるようになるために、海田洋祐の手品教材「ザ・イントロダクション」の受講が最もオススメなのです。


続きへ >> 輪ゴムマジックの種を知っても意味がない:演技力の重要性



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